春の車の運転で注意すべきこと(伊達市・福島市)
2023年04月17日
春の車の運転で注意すべきことは以下の通りです。
1.雪や氷の残りがあるかもしれないので、路面状況を確認してから運転することが重要です。
路面が濡れている場合も、タイヤのグリップ力が低下し、
制動距離が長くなることがあるので、スピードに注意して運転しましょう。
2.春先は曇りやすく、日差しも弱いため、視界が悪くなることがあります。
また、雨が降ることもあるので、ワイパーの確認や適切な点灯、
視界確保のためにウインドウの清掃をしっかりと行いましょう。
3.春先は温度の変化が激しいため、路面の凍結や霧など、
急な天候の変化に備えて、運転前に天気予報を確認することが大切です。
4.春先は花粉症の季節でもあります。
花粉症の症状が出ている場合は、車内にアレルギー対策のグッズを持ち込み
、症状が出ないように対策をしましょう。
5.春は交通量が増える季節でもあります。
特に、桜の名所や観光地などでは混雑が予想されます。
混雑時には、周囲の状況を常に注意して、危険を予測することが大切です。
春は、お出かけをしたくなりますね。
普段、車をあまり乗らない方は、バッテリー、タイヤの空気圧のチェックをお忘れなく。
自分ではできないという方は、車を買い求めたところでチェックしていただいてください。
ガソリンスタンドで給油の際にもチェックできます。
免許取りたての初心者ドライバーも多いので初心者マークを貼り付けた車や、
「わ」「れ」で始まるナンバーのレンタカーにも配慮して運転しましょう。
運転が曖昧だったり、遅かったりとイライラする原因となってしまい事故に繋がったり、
トラブルへと繋がったりする可能性もあります。
運転が危険そうな車両には出来る限り近寄ることはせず、
車間距離に気を付けて配慮しましょう。
これらの注意点を守り、安全運転に努めましょう。