大型・中型・準中型・普通・大型二輪・普通二輪・大型特殊・けん引・普通二種

準中型免許

準中型車の教習について

準中型免許の教習は、現在お持ちの免許によって、使用する教習車両や教習時限数が変わります。

普通免許をお持ちでない方でも、17歳6ヵ月以上であれば準中型免許にチャレンジできます。
ただし、免許証の交付は18歳到達後となります。

準中型免許は、普通免許をお持ちでない方、普通免許をお持ちの方、準中型5t限定免許をお持ちの方で、教習の進め方が異なります。

準中型免許取得ナビ!

①普通免許をお持ちでない方

普通免許をお持ちでない方は、第1段階・第2段階ともに、普通車と準中型車両を使用しながら教習を進めます。
なお、自動二輪免許のみをお持ちの方もこちらに含まれます。

第1段階は場内コースで基礎を学びます

第1段階では、場内コースで運転の基礎を身につけます。

前半は普通車を使用し、基本操作や車両感覚などを学びます。
その後、準中型車両に乗り替え、大きな車両ならではの感覚を身につけていきます。

修了検定と仮免許学科試験について

第1段階の規定技能教習と学科教習を終えると、「みきわめ」を経て、修了検定を受検します。

「みきわめ」は、各段階の教習内容が身についているかを確認し、次の検定へ進める状態かを判断する教習の最終確認です。
試験ではありませんが、安全確認や基本操作が不十分な場合は、追加で練習を行ってから検定へ進みます。

修了検定は、場内コースで行う技能試験で、準中型車両で実施します。
修了検定に合格すると、続けて仮免許学科試験を受けます。

  • 修了検定不合格の場合、所持免許の有無にかかわらず、1時限以上の補修を実施後、再度修了検定を受験します。
  • 仮免許学科試験が不合格の場合は、次回の修了検定実施日に仮免許学科試験のみを再度受検します。
  • 自動二輪免許をお持ちの方は、仮免許学科試験が免除となり、修了検定合格後に仮免許が交付されます。

第2段階は路上で実践的な運転を学びます

第2段階では、路上で教習を行い、実際の交通の流れの中で安全に運転する力を身につけます。

第2段階の前半でも、まずは普通車を使用して路上教習を行います。
路上運転の基礎から、危険予測や高速道路での教習まで、普通車を使用して実施します。

その後、準中型車両に乗り替え、準中型車での路上運転を学びます。
車体の大きさ、重量、積載を想定した運転感覚など、普通車とは異なるポイントを確認しながら、貨物自動車を安全に運転するための知識と技術を身につけていきます。

卒業検定と免許証交付までの流れ

第2段階の技能教習と学科教習が修了すると、第1段階と同様に「みきわめ」を経て、卒業検定を受検します。
卒業検定は、路上で行う技能試験で、準中型車両を使用します。

卒業検定に合格後、住所地を管轄する運転免許センターで本免許学科試験を受験します。
本免許学科試験に合格し、必要な手続きを終えると、免許証の交付となります。

②普通免許をお持ちの方

普通免許をお持ちの方は、準中型車両を使用して教習を進めます。

第1段階は準中型車両で場内教習を行います

第1段階では、場内コースで基本操作や安全確認、車両感覚などを学びます。

規定の技能教習をすべて終えると、「みきわめ」を経て修了検定を受検し、合格すると仮免許が交付されます。

第2段階は準中型車両で路上教習を行います

第2段階では、路上で実践的な運転を学びます。

前半では、準中型車両での基本的な路上運転を行います。
後半では、貨物自動車を運転するうえで必要となる知識や技術について、実車のほか、シミュレーターも用いながら学びます。

※普通免許をお持ちの方は、高速教習は行いません。

卒業検定と免許証交付までの流れ

すべての教習が修了すると、第2段階でも「みきわめ」を経て卒業検定を受検します。
卒業検定は、準中型車両を使用して行います。

卒業後は、住所地を管轄する運転免許センターで手続きを行い、視力検査などを経て、免許証の交付を受けます。

③準中型5t限定免許をお持ちの方

平成19年6月2日から平成29年3月11日までの期間に普通免許を取得した方は、現在お持ちの免許が「準中型5t限定」となっている場合があります。

免許証の条件欄に、
「準中型で運転できる準中型車は準中型車(5t)に限る」
などの記載がある方が対象です。

限定解除教習と審査の流れ

「準中型5t限定」の免許をお持ちの方は、その限定を解除するための教習となります。

準中型車両を使用して、場内コースで4時限の教習を行い、その後、限定解除審査を受けます。
審査に合格し、運転免許センターで必要な手続きを行うことで、5t限定が解除されます。

少ない回数で技術を身につける分、内容の濃い教習となります。
「4時限で終わるなら簡単」というものではありませんので、油断せず、しっかり準備して教習に臨みましょう。

申し込み前に確認しておきたいポイント

準中型免許は、所持免許によって教習時限数や学科教習の有無が異なります。

「自分の場合はどの免許区分にあたるか分からない」
「普通免許を持っているが、5t限定に該当するか確認したい」

という方は、お気軽にお問い合わせください。

北部日本自動車学校では、現在お持ちの免許を確認したうえで、必要な教習内容や入校手続きについてご案内いたします。

教習について

18歳以上の方なら普通免許が無くても、準中型免許にチャレンジできます。(技能・学科試験に合格すれば普通免許と準中型免許を同時に取得できます。)
運送業を目指す方にオススメです。

【準中型自動車の補足説明】
2017年3月の道路交通法改正に伴い新設された区分です。普通自動車同様に、18歳から所持できる免許です。
次のいずれかに該当する自動車です。
  • [車両総重量] 3,500kg以上、7,500kg未満のもの
  • [最大積載量] 2,000kg以上、4,500kg未満のもの
  • [乗車定員]  10人以下のもの

改正前に普通免許を取得された方は、「準中型5t限定」となります。最大積載量は3,000kg未満です。「3,000kg以上の積載の車を運転したい。」・「5,000kg以上の車両総重量の車を運転したい。」という方は準中型限定解除の審査を受けなければなりません。

教習時限

フリック動作で表を左右に動かせます。

教習車種 所持免許 技能教習 学科教習
1段階 2段階 1段階 2段階
準中型 なし(原付) 18H 23H 41H 10H 17H 27H
自動二輪 16H 23H 39H - 3H 3H
普通MT 4H 9H 13H - 1H 1H
普通二種MT 4H 5H 9H - - -
準中型5t限定 4H - 4H - - -
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